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2014年12月12日 (金)

土砂災害の土砂の埋め立て

今年も災害が多い年でした。

特に、広島を襲った土砂災害。この大量の土砂は、フルイにかけて、遺失物がないか調べた上で、海の埋め立てに使用されます。しかし、埋め立てに使用される前にクリアーしなければならないことがあります。

それは、流れ出た土砂に有害な物質が含まれてないかどうかを検査することです。

山から流れ出た土砂については検査が必要ないと思われるかもしれませんが、わが国には、砒素や鉛など重金属等を含む岩石や土壌が広く分布しており、こういった有害物質が存在する土壌に遭遇するかもわからないため、有害な重金属等の漏出を防止するための適切な対応が必要なわけです。

平成 14 年に制定された「土壌汚染対策法」では、「自然的原因により有害物質が含まれる土壌」については法の対象外とされたのですが、平成 22 4月以降は、「自然的原因により有害物質が含まれる土壌」について、改正法では対象になるとされています。

つまり、埋め立て施設は、第2種溶出量基準に適合しない特定有害物質を含む汚染土壌を受け入れてはならないという決まりがあります。よって、50万㎡ともいわれるすべての土砂の有害物の有無を調べて、クリアーしない限り埋め立てはできません。

クリアー出来なかった場合、どうしたらいいかというと、弊社の扱う酸化マグネシウム系固化材「エコアース」を使用すると、第2種溶出値(土壌環境基準の概ね30倍)を越える高濃度汚染土や複合汚染土(2種類以上の有害物質を含む)に対しても優れた不溶効果を示すことができます。よって、有害物が見つかったとしても土壌汚染対策法に則した汚染土壌の処理が出来、埋め立てが可能になるわけです。

■エコアースのお問い合わせは

ジオサプライ合同会社 http://geosupply.jp/

広島082-299-0681 神戸078-843-2561 福岡092-518-3537

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