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2016年11月 5日 (土)

尼崎城の再建

尼崎城再建の場所に行ってきました。

なんと敷地が甲子園球場の3.4倍もあった近世尼崎城。大物川と庄下川が大阪湾に注ぐデルタ地帯に築かれたお城で、船が直接横付けできたとも言われています。

もともと尼崎城は大物城とも呼ばれて存在していましたが、近世尼崎城と同じ位置にあったかどうか異論があり、定かではありません。尼崎城は、江戸時代初期に崩され、大阪の陣のあと、江戸幕府が大阪から西を守るための要として、1618年、戸田氏鉄に従来の尼崎城より規模を拡大して「近世尼崎城」を造らせたものです。

そして、1873年の廃城令で取り崩されました。当時の絵図面を見ると、四層の天守を持つ立派な近世城郭だったことがわかります。海上からは浮城のように見えるので通称「琴浦城」と呼ばれ、海から見える天守閣は相当に立派だったと思われます。

その天守閣は、旧ミドリ電化の創業者の安保詮氏の寄付により、築城400年を迎える平成30年に、再建、尼崎市に寄贈されるそうです。尼崎市には寺町もありますが、新しい歴史的なシンボルが加わることで、今後一層賑わいが深まると思います。

 

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