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2017年8月29日 (火)

安満宮山古墳と墓坑

安満宮山古墳は、標高125mの高槻市立公園墓地内にあり、大阪平野が一望できます。眼下では、史跡安満遺跡の整備(安満遺跡公園)が進んでいます。まさにこの安満宮山古墳がある安満山は聖なる地ですね。

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この古墳から発掘された銅鏡は、邪馬台国の卑弥呼女王が魏から贈られた「銅鏡百枚」の一部ともみられており、ここに眠る人物は、眼下に広がる安満遺跡を拠点とするこの地の王で、魏の都・落陽を訪れた使節団の有力な一員として活躍し、貴重な鏡を卑弥呼から授けられたのではないかと言われています。下の説明板には古代の技法にならって鋳造された鏡が埋め込まれており、触ることができます。注目されるのは、青龍三年(235年)銘をもつ方格規炬四神鏡(2号鏡)です。

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下の写真は墓坑です。ガラスシェルターに覆われており、発掘調査の様子を再現してあります。墓坑の大きさは、7.5m×3.5m、現存の深さは0.4mです。木棺埋納坑は、5.5m×1.3m、深さ1.2mです。

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墓坑の周りには、排水溝が設けてあります。

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私は、鏡より排水溝をめぐらした墓坑の方に関心がありました。

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