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2021年6月 1日 (火)

天橋立と地下水位

コロナ禍なので、どうしても行かなければならない仕事でない限り遠方へはなかなか行けません。
よって、ひたすら自粛の毎日を続けています。
本日のブログは、そんなわけで今年2021年の始めに立ち寄った天橋立の古いお話になります。
最近、地下水位が高い場所に行くことが多く、よく地下水位と土系舗装についてのブログを書いていますので、今回のテーマも地下水位です。
地下水位が高いと、毛管現象で地中の水を吸い上げるので、いつまでたっても土系舗装が乾かないことから、土系舗装が固まらないという症状が起きることがあります。
天橋立の場合、地下水位の問題といえば、松並木がある場所の地下水位が高いがゆえに、松が枯れるということが起きています。
つまり、この場所は、地下水位が高いので、松は苦労しなくても水を吸い上げることができ根を張らないことから、強い風が吹くと、下の写真のように大きく傾いてしまうわけですね。
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よって、歩く道も土壌が水を吸い上げるために、気のせいかちょっと濡れている感じがします。                                                             

こういう場所で土系舗装をする場合は、表層の下に吸い上げている水を遮断するための層を設けることが必要になります。

さらに台風になると松は倒れてしまうので、後継の松があちこちで育てられ、後継松が植えられています。

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また、天橋立の現代の課題といえば、河川から流出する土砂が減少しており、砂浜がやせてきているということがあります。よって、砂を逃げないように食い止めるために、下の写真のように、扇状の潜堤が多く設けられており、遠くから見ると、ノコギリの歯のような印象を受けます。でも龍のイメージがあるのでギザギザも悪くはありません。
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この日はその後、天橋立ビューランドへモノレールで上り、天橋立の全景写真を撮りました。あいにくと曇っていましたが、天橋立が天に舞う龍のように見えると例えられるように、いい眺めでした。
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また、この日は、上手側に堆積した砂を下手側に移動させるための工事がされていました。天橋立を維持するためには、いろんな苦労があると思いますが、それらを見ることが出来、大変貴重でした。

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下の写真は、智恩寺です。日本三文殊の1つだそうです。
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智恩寺の前の通りは、風情のある石畳の街並みが印象的でした。
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ジオベストは土壌を固めたり、雑草が抑制できる固化材です。

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