堂本印象美術館
堂本印象美術館は、京都府にある美術館ですが、先週の9日(土)に、立命館大学衣笠キャンパス前行きバスに乗車して行ってきました。土曜日でしたが、バスは学生さんで満員でした。 しかし、月曜日が休館日だと思っていたので、美術館がお休みとは思わなかったのですが、残念ながら休館でした。
すぐに美術館の問い合わせ先に電話を入れてしまったのですが、京都府の方の留守電応答メッセージで2/26~3/19まで展示替え作業の為休館ということを知り、実は落胆しながら次回訪問を楽しみにするしかなかったわけです。
下の写真のショーケースに貼られている「渡辺信喜の四季の譜」のポスターでは、3/20~5/17まで、第7回野外彫刻展と一緒に見ることができます。
堂本印象は日本画家ですが、美術館の建物を見てわかるように、伝統的な日本画とは異なり、常に新しいものを求めて独自の画風を進化させて、多くの人を魅了しています。私も日本画を見たくて堂本印象美術館を訪問しているわけではなく、強烈な刺激を求めて、日本画のジャンルを超えたなにか・・・感動体験をするために作品を見に行っているわけです。
次回の渡辺信喜の日本画や野外彫刻展も同様に見たいという衝動に襲われているので、開催される日を待ちたいと思います。
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